中学のころ地元の東海市と沖縄市の交流事業ではじめて沖縄へ。
中学の同級生同士が下の名前を呼び捨てで男女関係なくよぶことがすごいと感じる。
沖縄の人に魅力を感じ、沖縄に興味をもちはじめる。同時に、教師という夢を持つ。
その二つを叶えるために、琉球大学教育学部島嶼文化教育コースに入学。
授業のなかで「地域デザイン」という分野に夢中になる。
趣味だったまちあるきが授業でできるのが本当に嬉しくて楽しかった。
ネコのわくわく自然教室にボランティアとして参加。こどもと本気になって遊ぶことの楽しさを実感。
同時に幼児教育の授業で「遊びと学びの関係」について興味をもちはじめる。
大学卒業後、愛知に戻り、こどものアトリエ教室とおもちゃ専門店に就職するが一ヶ月で退社。
翌年、沖縄に戻り、大学で取り残していた授業を取り、小学校教員免許と幼稚園の教員免許を取得。
現在は、ネコのわくわく自然教室の青空幼稚園のスタッフとして仕事をし、
沖縄市のこどもの国「ワンダーミュージアム」でプレーヤーとして勤務。
drop みずき
1987年生まれ。日本人。女。絵本作家savaとして活動中。
琉球大学教育学部島嶼文化教育コースに入学。
学生時代に米軍基地を題材に描いた絵本「柵の中のトリイ」をきっかけに、
社会への想いをぶつける手段に絵本が一番と考え、絵本作家になることを決意。
現在は、沖縄市の地域おこし協力隊として、まちひとわざのコーディネート・企画・運営に取り組みながら、
KOZA GATE APARTMENT(沖縄市胡屋)の空間・リーフレット・webデザイン担当等、
絵本・イラストを活かしてコザを中心に、まちなかで活動中。
人間界へやってきた 本当は全部知っている 「チョコゴリラさん」。
まいにちが fly Hi! 飛びたくなる毎日を表現した絵画作品「いちにち いっこ」。
身近な人のために絵を描くproject「ひとり に ひとさくひん」などを展開しながら、活動している。
また、高校時代からギターを弾くようになり、現在は、うたの制作・うたと絵のアニメーション、ギター演奏でも活動中。
キャンバスから飛び出す絵本を日々研究し、うたとえほん、演劇とえほんへの挑戦を続ける。
サイエンスからアートまで。無限の可能性を秘めたマグネット表現者、マグネットsavaで登場することもしばしある。
srop dropでは、うたづくり・絵・表現担当。
将来は、dropおばあちゃんになる予定である。